一般社団法人Switch

〒963-4313

福島県田村市船引町石森字舘108

テレワークセンターテラス石森

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めがねなおバイク。
note.
めがねなおバイク。
めがねなおバイク。
神奈川県相模原市出身。大学では工学部を専攻し、3DCADや3Dプリンタを用いたものづくり活動を学内活動として主宰。卒業後、自動車メーカーに就職したが、変化のない平凡な日々に嫌気が差し、生まれ育った地元を離れ福島県田村市に移住。
ものづくり経験を活かし、地域おこし協力隊として田村市の豊かな森林資源を活用した事業に取り組んでいる。
四つ足が6匹、足無しが1匹、四輪が1台、二輪が2台、と生きてます。
ものづくり。
ものづくり。
工作が好きだった子供の頃から、漠然と将来は”ものづくり”に関わりたいと思っていました。僕にとって“ものづくり”とは、工作のように誰もが簡単に作れるものでした。それを求め「ものづくり=工学部」と短絡的に考え進学したものの、学べたことは「ザ・工学部」的な4力(材料力学,流体力学,熱力学,機械力学の総称)のような計算的なもので、僕が思っていた“ものづくり”とは違っていました。
授業だけでは物足りなさを感じ、学んだ技術を活かしたものづくり活動を主宰することで、自分の求める“ものづくり”に近づけた気がします。しかし、安易に東京で自動車の設計関係に就職したことで、僕の求める“ものづくり”とはどんどん乖離・・・熱意はどんどん薄れていきました。(4力はもちろん日本のものづくり産業を支えているとても大切な学問分野ですし、「ザ・工学部」を学んだことで視野が広がったのは事実です。) ものづくり。
“ものづくり”と“僕”
“ものづくり”と“僕”
学生時代、僕は進路選択を間違えました。車とバイクが好きなんですが、進んだ道は工学部。上記でもありますが短絡的に工学部を選び就職活動・自己分析に臨んだ結果、どうやら僕がしたかったことはモデラーさん(車業界で言えば絵やパソコンでデザインを描いたり、粘土で実際の形を作ったりする人)でした。それは工学部では無く、芸術系の分野でした。自己分析は就職活動では無く大学受験の時にすべきでした。
そんなミスをしないように自分を見つめる機会を田村に根付かせたいなって思ってます。

みなさんはものづくりってしたことありますか?DIYでも、友だちとの集まり企画でも、落書きでもなんでも良いです。したことある方、なんでそれをしたんですか?「楽しそうだったから」「好きだから」「必要だったから」「興味があったから」理由は様々あると思います。そこには自分を見つめるきっかけが詰まっていると僕は思っています。
「ここには色んな材料・道具があるよ。さぁなんでも作って良いよ!」と言われ、ある子が車のおもちゃを作るとしましょう。粘土で外観の模型を作る子もいればモーターと電池を組み合わせて走る模型を作る子もいれば、車のコンセプトを考えて書く子もいると思います。この子は車の何が好きなのか、そこまで気づければ自分の想いに気づきやすい思います。
あぁ、高3の僕よ、ソフトテニスばっかしてないで、どうかこんな機会と出会って欲しかった・・・(テニスばっかの生活も悪くは無かったです) “ものづくり”と“僕”
田村市・Switchとの出会い
田村市・Switchとの出会い
そんな中偶然見つけた福島県田村市地域おこし協力隊のオンライン説明会。受託事業者であるSwitchの話を聞けば聞くほどワクワクする。「無いなら創ってしまえ」でSwitchを立ち上げたやばい人がいる。行きたい。田村でやりたいこと実現してみたい。 気づいた時には応募フォームを入力し、直近に現地で開催されるマルシェに行くと言っていました。
7割の不安と3割の期待を胸に、ビタースイートサンバと金曜深夜に高速で田村市へ向かいましたが、街灯のない道を走り続けているうちに不安が10割に・・・「こんなとこ大丈夫かよ」そう思ったのを覚えています。 しかし陽が昇り、Switchの拠点であるテラス石森の景色を見たとき「ここ以外ない」と期待が10割に。それくらい素敵な場所でした。バイクで来なかったことを後悔しました。(画像は当時僕が撮った、Switchの拠点であるテラス石森から見えた景色) 田村市・Switchとの出会い
夢でまたお会いしましょう。
夢でまたお会いしましょう。
僕には夢ややりたいことがありません、だからこそそれを見つける機会作りとしてものづくり文化を定着させたいと思っています。ものづくりを通して田村から芯のある人材がいっぱい出てくれたら万歳です。 また、記事が更新されるこのごろは田村市の林業を基点とした移住定住促進事業に2年関わり、木って良いなあと感じてます。自分の好きな領域と木材を掛け合わせたものづくりをしたいですね。
田村は昔から燃料として首都圏に木材を出荷し、エネルギー革命後もしいたけ原木など日本の需要に応えてきて、今でも建材として需要がある地域です。僕も負けじと「〇〇は福島県の田村市って言う所で作られているらしいよ?」と言われるよう木と向き合って、ものづくり文化を醸造していきたいと思います。

あ、僕には夢がいっぱいあるみたいですね。 夢でまたお会いしましょう。
Written by Daijiro Okazaki. Photo by Manami Nakayama.
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