note.
ママワーカー
2024/07/17 (Wed.)
福島県田村市出身。
高校卒業後に上京し、服飾系専門学校に入学。プレスを専攻し販売戦略やプロモーションについて学ぶ。卒業後はアパレルに入社し都内百貨店にて販売員として勤務。その後、都内のダイニングカフェで趣味でもあった調理を学び、結婚を機にUターン。
Uターン後は友人の紹介でアパレルに勤務し、約13年間店長として従事。
2021年4月Switch入社。田村市の農産物を活用した６次化の創出に向けた移住人材確保事業（キッチンカー事業）を担当。
2児の母。
実は人見知り。
高校卒業後に上京し、服飾系専門学校に入学。プレスを専攻し販売戦略やプロモーションについて学ぶ。卒業後はアパレルに入社し都内百貨店にて販売員として勤務。その後、都内のダイニングカフェで趣味でもあった調理を学び、結婚を機にUターン。
Uターン後は友人の紹介でアパレルに勤務し、約13年間店長として従事。
2021年4月Switch入社。田村市の農産物を活用した６次化の創出に向けた移住人材確保事業（キッチンカー事業）を担当。
2児の母。
実は人見知り。
これまで
幼い頃は竹林の中に秘密基地を作ったり、崖を登りきる競争をしたり生傷の絶えないおてんば娘でした。
服飾に興味を持ってからは、東京へ強い憧れを持ち、高校を卒業したら東京で服飾を学び将来は服飾の仕事に就くんだと決めていました。
学生時代は莫大な課題に追われながらも、ファッションショーや展示会などを経験し、憧れの東京で地元では経験出来ない生活を楽しみました。
販売員時代は接客マナーや接遇マナー、チームワークの重要性を学び、そこで感じたこと、経験したことが今の自分の礎となっています。
私の人生の約半分はサービス業に携わっています。
これまでに多種多様なお客様を数え切れない程対応してきました。
そこで得た経験値は私の財産となり、今現在活かされています。
服飾に興味を持ってからは、東京へ強い憧れを持ち、高校を卒業したら東京で服飾を学び将来は服飾の仕事に就くんだと決めていました。
学生時代は莫大な課題に追われながらも、ファッションショーや展示会などを経験し、憧れの東京で地元では経験出来ない生活を楽しみました。
販売員時代は接客マナーや接遇マナー、チームワークの重要性を学び、そこで感じたこと、経験したことが今の自分の礎となっています。
私の人生の約半分はサービス業に携わっています。
これまでに多種多様なお客様を数え切れない程対応してきました。
そこで得た経験値は私の財産となり、今現在活かされています。
「何もない」ところに「ある」もの
「何もない田舎を出たい」
そう思って一度離れた田村市。
憧れていた東京での生活は充実していたものの、ずっと東京に住み続けるイメージはなぜか持てませんでした。
ライフステージが変わり求める優先順位が変わってくると、「何もない」と感じていた田舎に魅力を感じるようになりました。
「子供が伸び伸びと遊べる自然豊かな環境」
「顔が見えるご近所付き合い」
「人の温かさ」
当時は当たり前過ぎて何とも思っていなかった日常でしたが、一度離れてみたからこそ、その価値に気づくことができました。
私にとって田村市は生まれ育った場所であり、原点です。
自分にとって大切な場所の魅力を知ってもらいたい、そして魅力を増やしたい、そう思って活動をしています。
そう思って一度離れた田村市。
憧れていた東京での生活は充実していたものの、ずっと東京に住み続けるイメージはなぜか持てませんでした。
ライフステージが変わり求める優先順位が変わってくると、「何もない」と感じていた田舎に魅力を感じるようになりました。
「子供が伸び伸びと遊べる自然豊かな環境」
「顔が見えるご近所付き合い」
「人の温かさ」
当時は当たり前過ぎて何とも思っていなかった日常でしたが、一度離れてみたからこそ、その価値に気づくことができました。
私にとって田村市は生まれ育った場所であり、原点です。
自分にとって大切な場所の魅力を知ってもらいたい、そして魅力を増やしたい、そう思って活動をしています。
ターニングポイント
大好きだった販売員としての仕事。
コロナが蔓延し外出が制限されていた頃、店頭でお客様と話す機会は殆ど無くなりました。当時勤務していた会社も大打撃を受け、ショップが撤退するタイミングで退職。誇りを持って続けてきた職種でしたが、コロナにより先が見えない不安感と2児の母となり自身のライフステージの変化もあったことから離れる決意をしました。
新たな活動の場を探している中でたまたまSwitchが募集しているのを見つけ、自分の生まれ育った地域の為に思いを持って活動している事を知りました。
違う経歴、幅広い年代、出身地の違う人達が集い、田村市を盛り上げようとしている。
この人たちと一緒に働いてみたい、自分の経験も活かせるかもしれないとワクワクしたのを覚えています。
コロナが蔓延し外出が制限されていた頃、店頭でお客様と話す機会は殆ど無くなりました。当時勤務していた会社も大打撃を受け、ショップが撤退するタイミングで退職。誇りを持って続けてきた職種でしたが、コロナにより先が見えない不安感と2児の母となり自身のライフステージの変化もあったことから離れる決意をしました。
新たな活動の場を探している中でたまたまSwitchが募集しているのを見つけ、自分の生まれ育った地域の為に思いを持って活動している事を知りました。
違う経歴、幅広い年代、出身地の違う人達が集い、田村市を盛り上げようとしている。
この人たちと一緒に働いてみたい、自分の経験も活かせるかもしれないとワクワクしたのを覚えています。
これからのこと
Switchに入社してからの業務内容はこれまでと全く違っていて、毎日が学びであり刺激的な挑戦です。
経験を積むたびに新たな知識が身につき、経験値が上がり、自身のスキルセットが広がっていくのを感じています。
現在は田村市の移住・定住事業の企画、運営、管理に携わっています。
移住者獲得だけではなく、移住された方や地域の方々にとってずっと住み続けたい魅力的な場所になる様にまちづくりを続けていきたいです。
田村市には、パワフルで情熱的な方が沢山いらっしゃり、さらに増え続けています。色々な方に会いに行き、対話を通じてアイデアや課題を探り、人や物、地域を繋げて面白いことを生み出したい、そしてそこから「正の連鎖」を作りたいと思っています。
経験を積むたびに新たな知識が身につき、経験値が上がり、自身のスキルセットが広がっていくのを感じています。
現在は田村市の移住・定住事業の企画、運営、管理に携わっています。
移住者獲得だけではなく、移住された方や地域の方々にとってずっと住み続けたい魅力的な場所になる様にまちづくりを続けていきたいです。
田村市には、パワフルで情熱的な方が沢山いらっしゃり、さらに増え続けています。色々な方に会いに行き、対話を通じてアイデアや課題を探り、人や物、地域を繋げて面白いことを生み出したい、そしてそこから「正の連鎖」を作りたいと思っています。
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