【福島県田村市オンライントークイベント】
先輩移住者は多彩でユニークな経歴だらけ?!若手にだからこそ聞ける新規就農の本音とヒント
地域で農業を始めることに興味はあるけど、 農業に対する知識もないし、続けていけるかどうか不安…。そんな新規就農をお考えの方に向けて、先輩農家さんから直接お話を聞けるトークセッションイベントを開催いたします。
今回は、当イベント最多の4人ものゲストにお集まりいただきます!
・姉妹揃って脱OL就農したGREEN for TABLEさん
・結婚を機に田村市に移住して農業を始めた稲福由梨さん
・陸上自衛隊の経験を経て農業の道に進んだ青木純さん
・Uターンをしてこれから就農する佐久間和輝さん
多種多様な経歴をお持ちの先輩若手農家の皆様をお招きして、「移住×無農薬」「継業×自然農法」「Uターン×新規就農」「姉妹×農業」のテーマ別にグループに分かれ、それぞれの農家さんからお話を聞いていきます。
ぼんやりと「自然に携わる仕事がしてみたい」という方も、具体的に「この作物を作りたい」という方も、どちらも大歓迎!
先輩移住者である若手農家さんと直接お話をするチャンスです!この機会に、新規就農の不安や疑問を解消し、夢の移住生活への第一歩を踏み出しましょう♪
>>参加申込みはこちら<<
\こんな方におすすめ/
●田舎暮らしに興味がある方
●移住して新規就農をしてみたい方
●農家さんと直接話をしてみたい方
●農業を始めるための情報を集めている方
●移住後の仕事を探している方
【イベント詳細】
「農家さんに直接質問できる! 若手農家さんとのほっとな交流会」■日時:2023年11月8日(水) 19:00~20:30
①テーマ:姉妹×農業
・ゲスト:GREEN for TABLE 過足幸恵 様、富塚あゆみ 様
姉妹一緒に脱OLし、農業の道へ。前職は地元でOLとして働いていたが、実家が兼業農家であり父から農場視察に誘われたことがきっかけで姉妹揃っての就農を決意。現在は、「女性でも続けられる農業、そして女性だからこそできる農業のカタチ」を目指し、市場での販売以外にも自社のハウスで直売も行っている。食卓に彩りある美味しいミニトマトを届けるため日々奮闘中。
GREEN for TABLE
姉妹一緒に脱OLし、農業の道へ。前職は地元でOLとして働いていたが、実家が兼業農家であり父から農場視察に誘われたことがきっかけで姉妹揃っての就農を決意。現在は、「女性でも続けられる農業、そして女性だからこそできる農業のカタチ」を目指し、市場での販売以外にも自社のハウスで直売も行っている。食卓に彩りある美味しいミニトマトを届けるため日々奮闘中。
GREEN for TABLE
②テーマ:移住×無農薬
・ゲスト:稲福由梨 様
東京都江戸川区生まれ。東京では学校給食を作る仕事をしていたが、田村市の田植え体験に参加したことをきっかけに田村市の土地感や雰囲気が好きになる。田村市在住の夫と結婚し、農業を手伝いながら小学校の栄養士を務めていたが、2013年1月に加工業を営む「福福堂」を立ち上げ、代表となり本格的に農業や加工業をスタート。地元の農産物からジャムや黒米甘酒、えごま豚みそなどの加工品を製造・販売し、料理教室の講師も務めている。
福福堂
東京都江戸川区生まれ。東京では学校給食を作る仕事をしていたが、田村市の田植え体験に参加したことをきっかけに田村市の土地感や雰囲気が好きになる。田村市在住の夫と結婚し、農業を手伝いながら小学校の栄養士を務めていたが、2013年1月に加工業を営む「福福堂」を立ち上げ、代表となり本格的に農業や加工業をスタート。地元の農産物からジャムや黒米甘酒、えごま豚みそなどの加工品を製造・販売し、料理教室の講師も務めている。
福福堂
③テーマ:継業×自然農法
・ゲスト:青木純 様
福島県田村市都路町(旧都路村)生まれ。中学まで都路で過ごし、高校から少年工科学校(自衛隊の学校)に就職・進学。29歳まで宮城県の陸上自衛隊に勤務し、その後トヨタの施設警備員、田村市復興応援隊を経て、4年前に実家の農業を継ぐために就農。現在は両親と3人で主に野菜栽培と稲作を行っている。目指す農業は、地産地消と有機無農薬栽培へのシフト、自家製肥料(食品残渣や廃棄予定の物を使用した肥料)の販売、スーパーに出回っていない野菜の栽培、オーダーに沿った野菜の栽培、食育の普及。
自然農園リリバリ
福島県田村市都路町(旧都路村)生まれ。中学まで都路で過ごし、高校から少年工科学校(自衛隊の学校)に就職・進学。29歳まで宮城県の陸上自衛隊に勤務し、その後トヨタの施設警備員、田村市復興応援隊を経て、4年前に実家の農業を継ぐために就農。現在は両親と3人で主に野菜栽培と稲作を行っている。目指す農業は、地産地消と有機無農薬栽培へのシフト、自家製肥料(食品残渣や廃棄予定の物を使用した肥料)の販売、スーパーに出回っていない野菜の栽培、オーダーに沿った野菜の栽培、食育の普及。
自然農園リリバリ
④テーマ:Uターン×新規就農
・ゲスト:佐久間和輝 様
福島県田村市船引町生まれ。地元である田村市を出て首都圏の飲食店で働いていたが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けたことで今後の将来のことを考え直すことに。その際に「農業に従事する」という選択肢を思いつき、Uターン。すぐに就農相談をして研修を開始し、今年の9月に研修を終了して独立。来年の4月からの作付けを目指して、現在準備中。
福島県田村市船引町生まれ。地元である田村市を出て首都圏の飲食店で働いていたが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けたことで今後の将来のことを考え直すことに。その際に「農業に従事する」という選択肢を思いつき、Uターン。すぐに就農相談をして研修を開始し、今年の9月に研修を終了して独立。来年の4月からの作付けを目指して、現在準備中。
■内容:
①イベントの概要説明
②田村市の紹介
就農サポートや補助・支援制度の説明、地域や農地の特性と就農可能な作物について紹介。
③ゲストの紹介
④ゲストトーク
事前に選択したテーマごとにグループに分かれ、トークセッション。
それぞれのゲスト農家さんと直接コミュニケーションを取ってお話しすることができます。
⑤質疑応答
⑥今後のイベント紹介
■形式:オンライン(ZOOM)使用※要申込
■参加費:無料
■申込方法:下記のリンクよりお申し込みください。
>>参加申込みはこちら<<
■申込締切:2023年11月8日(水) 13:00まで
■主催:福島県田村市
■運営/お問合せ:たむら移住相談室
電話:050-5526-4583
メール:contact@tamura-ijyu.jp
※たむら移住相談室は(株)ジェイアール東日本企画と(一社)Switchが共同で運営しております。
毎回、田舎での暮らしを満喫されていらっしゃるゲストをお迎えしますので、様々なお話を聞くことができます。今後の情報もぜひチェックしてみてください。
①イベントの概要説明
②田村市の紹介
就農サポートや補助・支援制度の説明、地域や農地の特性と就農可能な作物について紹介。
③ゲストの紹介
④ゲストトーク
事前に選択したテーマごとにグループに分かれ、トークセッション。
それぞれのゲスト農家さんと直接コミュニケーションを取ってお話しすることができます。
⑤質疑応答
⑥今後のイベント紹介
■形式:オンライン(ZOOM)使用※要申込
■参加費:無料
■申込方法:下記のリンクよりお申し込みください。
>>参加申込みはこちら<<
■申込締切:2023年11月8日(水) 13:00まで
■主催:福島県田村市
■運営/お問合せ:たむら移住相談室
電話:050-5526-4583
メール:contact@tamura-ijyu.jp
※たむら移住相談室は(株)ジェイアール東日本企画と(一社)Switchが共同で運営しております。
毎回、田舎での暮らしを満喫されていらっしゃるゲストをお迎えしますので、様々なお話を聞くことができます。今後の情報もぜひチェックしてみてください。