一般社団法人Switch

〒963-4313

福島県田村市船引町石森字舘108

テレワークセンターテラス石森

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田村市の魅力を語るタムラナイト@横浜~2022.5.11〜
田村市の魅力を語るタムラナイト@横浜~2022.5.11〜
日本における「課題先端地域」である田村市をフィールドにした、様々な活動を通じて福島の今を知ってもらうとともに福島との関わり代をつくる交流イベントです。
田村市で作られたクラフトビールを片手に、田村市のことを知っていただき、行きたいな、関わりたいな、と思っていただけるようなお話をさせていただきたいと思っています。
登壇者は田村市をフィールドに活躍している方、神奈川県から移住し田村で活動をしている方が参加致します。

横浜からはまちづくりや教育分野で活動している方や、横浜市立大学の若者や、地方創生や観光プロモーションの専門家などが参加します。

都市の魅力づくりや都市間連携についてゆるく語りませんか。


日時:2022年5月11日(水)19時00分~21時00分(18時30分開場)
会場:泰生ポーチフロント(横浜市中区相生町2丁目52)泰生ポーチフロントHP
参加費:1,000円(おつまみ・クラフトビール付き)
※オンラインの場合は無料
申込:こちら
<スケジュール>
19時00分 ●あいさつ/田村市・一社Switch紹介
      一般社団法人Switch 代表理事 久保田健一
19時15分 ●トーク
      Switchで活動するメンバーによるトーク
      田村市と中継でつなぎ、横浜・相模原から移住
      したメンバーも参加します。
20時00分 ●フリートーク
      田村市での生活から、プロジェクト内容まで、
      会場の皆さんと本音でトーク。
20時30分 ●閉会の挨拶
20時45分 ●閉会
AfterTalk  残れる方はそのまま語りましょう!

田村市の魅力を語るタムラナイト@横浜~2022.5.11〜
福島県の県中地域に位置し、阿武隈高地の豊かな自然に囲まれた人口約3万5000人の高原都市である田村市。
福島県の中核都市である郡山市から在来線で約20分、車で約30分に位置しており、1000m級の山々に囲まれた自然豊かな土地です。
横浜市よりも面積ベースでは少し大きく、人口は100分の一以下の都市となっています。
日本史でお馴染みの初代征夷大将軍、坂上田村麻呂の子孫が治めた地であり、自然のみならず歴史・文化も豊かな地域です。
田村市は、2011年の東日本大震災により引き起こされた福島第一原発事故による被害を少なからず受けた「被災12市町村」に含まれており、この10年間少しずつ復興・再興に向けて歩みを進めてきました。課題ある所にチャンスあり。
新型コロナウイルスの流行により、ニューノーマルが提唱され、二拠点・多拠点生活、移住の動きがフィーチャーされる中で、「課題先端地域」である田村市をフィールドにした様々な活動をPRさせていただきます!
横浜と(ほぼ)同じ面積で人口が100分の1の田村市。
少しでも興味を持っていただけた方はぜひ、ご参加ください。

▽登壇者は下記のとおりです。
久保田 健一
久保田 健一
1982年福島県田村市生まれ。デザイン系専門学校卒。
一般社団法人Switch 代表理事 兼 株式会社Shift 代表取締役。
広告代理店(ブラック...)にて約15年間、企画・制作に従事し管理職を務め退社。
震災や原発被害、自身の経験から、故郷である福島県田村市に目を向け、2018年より地元田村市に「まちづくり法人(一社)Switch」「クリエイティブ制作会社(株)Shift」を設立。
廃校を活用したテレワーク拠点「terrace ishimori(テラス石森)」の立ち上げ・自走化をはじめ、地域での生業・プレーヤー創出、魅力づくり、地域課題解決等、現在も田村市にて仕事(生業)・人材創出による「楽しめるまちづくり」に取り組んでいる。
横浜に登壇します。 久保田 健一
管野 公士
管野 公士
福島県田村市常葉町出身。
大学・大学院時代に学内スポーツクラブのサポートや学外で行われるスポーツ競技大会の救護活動などで、スポーツ時に発生する外傷・傷害の対応や競技復帰までのアスレティックリハビリテーションや障害予防トレーニングなどスポーツ医科学サポートの経験を積む。
大学・大学院時代に学んだスポーツ医科学の知識を広めること、こどもたちがスポーツで描く“夢”“目標” を目指す・達成できる環境やシステムを作ること、すべての人がスポーツを楽しむ環境をつくることを目的とした総合型地域スポーツクラブの設立を目指し、一般社団法人Switchの活動に従事。
横浜に登壇します。 管野 公士
大類 日和
大類 日和
株式会社火種代表。群馬県富岡市出身。
高崎経済大学 地域政策学部 観光政策学科で、高崎市(群馬県)・片品村(群馬県)を中心としたフィールドワークを経験。
大学卒業後、群馬・東京の2拠点でWeb制作会社のデザイナー兼コーダーとして働いていたが、「もっと田舎に身を置きたい。」と思い立ち、福島県田村市へ移住。
グラフィックデザインや映像制作をベースに、まちづくりに携わる。
横浜に登壇します。 大類 日和
菅野 千恵子
菅野 千恵子
田村市で生まれ育ち、就職をきっかけに上京し、和菓子屋の販売員として13年間勤務した後、2020年の6月にUターン。
現在は地域おこし協力隊として田村市への移住定住を促進するための企画運営の業務に取組んでいる。
横浜に登壇します。 菅野 千恵子
服部 諒
服部 諒
横浜市立大学国際教養学部3年(休学中)。岐阜県高山市出身。
幼少期から山や森に触れ、自然に触れあいながら育ち、大学進学を機に横浜に移住。都会の子どもたちと自然(山や森)との距離が遠いことに気づき、「木育」をキーワードにしたビジネスプランを起案。
第18回キャンパスベンチャーグランプリ東京大会で奨励賞を受賞。田村市に移住し、豊かな自然を活かした自然体験コンテンツ事業の創出に従事。
田村市からオンラインで参加します。 服部 諒
岡嵜 大治郎
岡嵜 大治郎
地域おこし協力隊(1か月目)。神奈川県相模原市出身。
大学では工学部に在籍し、3DCADや3Dプリンタを用いたモノづくり活動を学内活動として主宰。
その経験を活かして、田村市の豊かな森林資源を活用したモノづくり事業に従事。
田村市からオンラインで参加します。 岡嵜 大治郎
▽ファシリテーター
杉浦 裕樹さん(横浜コミュニティデザイン・ラボ)
→NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事。
学習院大学卒業後、舞台監督として国内外で音楽・ダンス・演劇などの現場を経験。
2002年に横浜コミュニティデザインラボの活動を開始し、2003年にNPO法人化。
その後「ヨコハマ経済新聞」、シェアオフィス「さくらWORKS〈関内〉」、市民のための実験的ものつくり工房「FabLab Kannai」、横浜市内の地域課題を市民参加型で解決していくウェブサイト「LOCAL GOOD YOKOHAMA」を開設。LERN・MAKE・SHAREのキーワードで学びと連携の場づくりに努めている。

▽司会
菅野 千恵子(一般社団法人Switch/田村市地域おこし協力隊)
●主催:一般社団法人Switch
●共催:横浜コミュニティデザイン・ラボ
 横浜コミュニティデザイン・ラボHP
●田村市Webページ
 田村市
●お申込み方法:以下のgoogleformからお申し込みください。
 googleform
●お問い合わせ:contact@switch-terrace.com
●参加費:1,000円
田村市産クラフトビール1本・田村市産のソーセージをご用意します。
参加費は受付にてお支払いいただきます。
●参考資料①:田村市概要
  田村市は、阿武隈高原の中央に位置し、平成17年3月1日に田村郡7町村の内、滝根町、大越町、都路村、常葉町、船引町の旧5町村が合併し形成されました。
本地域は、福島県の中核的都市である郡山市まで約30km の位置にあり、福島県の中通りにあって浜通りとの結節点となる地域です。
 本地域には阿武隈山系が南北に走り、北から日山(1,057m)、移ヶ岳(995m)、鎌倉岳(967m)、高柴山(884m)、大滝根山(1,192m)、羽山(970m)などが連なり、これらの山々と小さな山々によって丘陵起伏が縦横に連続する地形となっています。
また、これらの山岳を源に、大滝根川や高瀬川などの多くの河川が地域を流下しています。
 気候は、太平洋岸式気候に属しながらも、年間の気温較差が大きく、降雨・降雪量は少ない内陸性気候の特徴を持っています。寒候期においても、連続した降雪期間は短くなっています。
 また、本地域には縄文時代の遺跡が多数発見されており、極めて早い時期から人々が定住していたことがうかがえます。田村市が現在の姿に至るまでの経緯は、次のとおりです。
 田村市概要
●参考資料②:移住・定住情報サイト「たむらぐらし」
 たむらぐらし 移住・定住情報サイト
Witten by Daijiro Okazaki.
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